『叛逆のヴァロウ』2巻 キャラ紹介『アルパヤ』 お気に入り画像登録
『叛逆のヴァロウ』2巻 キャラ紹介『アルパヤ』

登録 タグ *小説 *魔族 *戦記 *異世界 *村カルキ *ドワーフ少女
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投稿日時
2020-06-13 23:20:12

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延野正行

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投稿者コメント
かわいい……。

思わず呟いてしまうほど、
可愛いキャラが、ドワーフの少女にして、後に第六師団の科学・土木部門を統括することになるアルパヤです。

ちなみにですが、今作品では「科学」と書いて、「とががく」と呼び、神に逆らう力という位置づけで登場します。

人類の圧政に苦しんでいたドワーフの1人だった彼女は、シュインツ城塞都市の前領主にして、主人公ヴァロウの師匠でもあるメフィタナから魔導工学「科学」を教授されました。

ひ弱だったアルパヤは、1騎の魔導兵器――現代的にいえば、ロボットを作り上げます。

結局壊されてしまう運命になるのですが、
魔族200万人の命を救うために、魔導人馬型兵器キラビムの2号機に着手することになりますが、その性能は如何に……。

小さく虚弱なアルパヤですが、とても前向きで好感を持てるキャラになりました。

ただヴァロウからの無茶な注文に応じるところは、現代のサラリーマンを彷彿とさせます。

表紙にも登場していますが、
キラビムと一緒に挿絵でも登場しております。

どうぞ『叛逆のヴァロウ』2巻をよろしくお願いします。


※ イラストは村カルキ先生です。
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