投稿日時 2020-06-14 21:31:00 投稿者 延野正行 このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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6月15日発売される『叛逆のヴァロウ ~上級貴族に謀殺された軍師は魔王の副官に転生し、復讐を誓う~』を記念して、キャラクターデザインを紹介。 前日にてヒロインを紹介しましたが、今回は2巻の悪役を紹介していきたいと思います。 ダレマイル・ゼノ・チューザーです。 彼はリントリッド王国、いや人類全体を腐敗させているといっていい、上級貴族の1人になります。 ここでやっとタイトルにあります『上級貴族』が出てくることになりますね。 あまりネタバレを避けるために、ここではあまり深く掘り下げないですが、2巻での彼の役目は、魔族軍と大要塞同盟との対決に乗じて、空になったメッツァー城塞都市の占拠および両軍の勝者を殲滅するという任務を帯びます。 結局、ルミルラのヴァルファル軍の介入により空振りに終わることになりますが、村1つを魔薬に中毒にさせたり、ひと1人を死なせても、表情1つ変えないなど、「狂気の悪」といった存在感を存分に見せつけてくれます。 彼は続巻では大ボスという立ち位置として、ヴォルフと対決することになりますが、果たして勝機はあるのか……(3巻はあるのか……)。 まず是非2巻にてご確認下さい。 ※ イラストは村カルキ先生になります。 |
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